車の中でも、
「なんで死のうとした?」
「答えろ。」
などの質問攻めだった。
だけどボクはそれを全て無視し目も合わせなかった。
しばらくすると車は止まった。
どこかの倉庫っぽいところに…。
「降りろ。」
その声にボクは渋々車から降りた。
ここはどこだろう?
…もしかしてなんかの暴走族の溜まり場的な?
烙刃たちが歩きだしたがボクはその場に立ち止まったままいた。
「なにしてんだ、来い…」
「い・や・だっ」
「てめぇ…いい加減にしろよ…?」
烙刃はそう呟いてズカズカとこっちに向かって歩いてきて
ボクの腕を掴み引っ張る形でボクを引きずってまた歩きだした。
「痛っ 離せ…っ」
「…るせえ、黙ってろ。」
烙刃はボクを引っ張ったまま倉庫の中へ入って行き奥にある部屋へ入った。
