蒼空~キミの名前を呼ぶ~




「な、何を…ですか?」



「美紗ちゃんが……、

オレと付き合ってくれるって。」


わ…!
あの神崎くんが、耳まで真っ赤にしてる…!

ほんとに、あたしのこと好きでいてくれてるんだ……。




「こんな…あたしで、よかったら……//」



すると、バッと神崎くんが離れた。


「え、あの…?」


「ほ…ほんとに!?」


キラキラ仔犬のような瞳で、あたしは見つめられた。


「うん…っ」






すると、次はさっきよりも強く抱きしめられた。