次の日

う~ん!

気持ちよかった!

フカフカしててやばかった!!

マ「失礼します。
  朝食です。」


小「ありがとう!
  部屋でなんだ。」


マ「いつもは城内全員です!
  でも、小春様が慣れない環境との
  ことで暫くは…」

ふーん。

珍しいんじゃないかな?

なんか使用人とは
同席なんて有り得ないわ!
みたいなイメージなんだよねww


でもそこまでしてくれるなんてなぁ…

やっぱり優しいよ!皆!

小「じゃあいただきます!
  マリアは?」

マ「いいんですか!?
  嬉しい!!」

どこからか朝食を出すマリア。


マ「いただきます!!」


とりあえず一口。

うまっ!!

小「おいしい…」


トーストにスクランブルエッグ、
ウインナーにサラダ。

あとデザートにプチケーキ。

やばい。

旨すぎる。

マ「シェフも喜びます!」

小「あとでシェフに会いたいな!
  おいしかったとお礼をいいたい!
  今日は昨日いけなかった
  部屋などに行きたいんだけど…」

マ「行きましょう!!
  今日は紫苑様の部屋など。」

小「あ、そういえば…」

私は昨日のことを話した。