彼女とこんな関係になって、
もうすぐ半年が経つ頃だった。


相変わらず、彼女の穴に入れて、
彼女は入れられていた。

でも、その日は何か違った。

彼女がいつものように鳴かない。

どこを触っても、体ばかり反応して、

いつものエロい声が漏れない。


「なんか、今日つまんねぇや」


彼女の穴から自分のモノを抜くと、
彼女に背を向けて服を着る。