――――――――――――――――――――――――――――……
「ん……?」
目を開けた。
ああ、夢か…。
夢から醒めたのに…まだ温かい。
夢から醒めたのに…まだいい匂い。
石鹸の香りが鼻を擽(くすぐ)る。
温かい…。
凄くいい匂い…。
ぬくぬくですべすべで気持ちが良い。
この大きいのほっぺに気持ちがいい。
若干、この大きいの――
汗ばんで熱くて固いけど…
しかも凄く、どくどく煩いけど…
まあいいや…。
……ん?
…この大きいのって、何だ?
「芹霞……」
掠れきった…喘ぐような声が耳に届く。
やけに…色気のある声色で。
顔を上げれば――
「よかった。これ以上は…僕…」
潤んで揺れる…熱っぽい瞳。
綺麗な綺麗な…鳶色の瞳。
僅かに…苦しそうに細められた。
「僕だって…健全な男なんだよ?」
喘ぐような吐息が、顔に熱すぎて。
顔…?
「ひっ!!!????」
それがあまりに至近距離過ぎたのに、あたしは思わず仰け反った。
な、何でこんな近くに玲くんが!!!?
しかも…何この密着度!!!?
何だか…玲くんの服を捲り上げて、
直の肌に頬をすりすりしていた気がするけど…。
更に今…
あたし何処に手を入れていた!!!?
なんか…ズボンに手を入れて(腰!!)、思い切り自分の方に引き寄せていた気がするけど…
ありえない…。
幾らなんでも、あたしはそんなことはしない!!!
そんな破廉恥なことをするのは、緋狭姉くらいだ!!
あたしは清純な乙女だ!!!
「ん……?」
目を開けた。
ああ、夢か…。
夢から醒めたのに…まだ温かい。
夢から醒めたのに…まだいい匂い。
石鹸の香りが鼻を擽(くすぐ)る。
温かい…。
凄くいい匂い…。
ぬくぬくですべすべで気持ちが良い。
この大きいのほっぺに気持ちがいい。
若干、この大きいの――
汗ばんで熱くて固いけど…
しかも凄く、どくどく煩いけど…
まあいいや…。
……ん?
…この大きいのって、何だ?
「芹霞……」
掠れきった…喘ぐような声が耳に届く。
やけに…色気のある声色で。
顔を上げれば――
「よかった。これ以上は…僕…」
潤んで揺れる…熱っぽい瞳。
綺麗な綺麗な…鳶色の瞳。
僅かに…苦しそうに細められた。
「僕だって…健全な男なんだよ?」
喘ぐような吐息が、顔に熱すぎて。
顔…?
「ひっ!!!????」
それがあまりに至近距離過ぎたのに、あたしは思わず仰け反った。
な、何でこんな近くに玲くんが!!!?
しかも…何この密着度!!!?
何だか…玲くんの服を捲り上げて、
直の肌に頬をすりすりしていた気がするけど…。
更に今…
あたし何処に手を入れていた!!!?
なんか…ズボンに手を入れて(腰!!)、思い切り自分の方に引き寄せていた気がするけど…
ありえない…。
幾らなんでも、あたしはそんなことはしない!!!
そんな破廉恥なことをするのは、緋狭姉くらいだ!!
あたしは清純な乙女だ!!!

