昴「まぁなんだかんだこいつは
図々しいんだよ」
図々しい…
確かにっ!
涼「な、何納得したような顔してんだよ」
なんか先輩照れてるしっ笑
心「納得したような
じゃなくて納得したんですよっ」
言ってやった!
昴「よく言った!
それでこそ俺の妹だっ!」
涼「この兄弟…」
何か言いたそうな顔をしている
心「この兄弟がどうしたんですか?」
涼「なんでもねーよ
な、直にまた挨拶してくるっ」
昴「あーあ拗ねちゃった」
ドシドシと歩きながら
直の部屋に入っていった
また
楽しくなりそうだなっ!
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