dearest~最愛~

それに俺が気づかなきゃダメだったのに



全く気づけなくて結果真琴や那珂


そして一番大切な流加まで傷つけてしまった



『恋、お前は悪くないよもちろん流加も…だからお前がそんな顔するな流加が悲しむ…お前こんなことで俺たちの姫失う気かよ』



『わかってるよ何を言われても流加から離れない、なぁ俺流加が落ち着いたら気持ち伝えていいかな?』


そう二人に聞いた


『いいよ…でも泣かしたら許さないよ』


那珂と蛍が笑いながら言う


『二度と泣かせないよ』


『その言葉忘れんなよ』


俺は決心したもう迷わない


絶対流加の心を掴んでみせる


だから素直に気持ちを伝えよう



しばらくして流矢から電話が来た


さっき会ったときにきっとこれから必要になるからと番号を聞かれたから教えた


『もういいって』


俺は二人に伝えて中に入る


流加の部屋の前で流矢に会う


彼は俺に近づき小声で言う


『流加腕を切ったみたいです、手当てはしてますでもまだ目を離さないでください…俺は多分もう流加の支えにはなれないから…あとは任せていいですよね』


彼の話しに胸が痛む