双子姫の恋




ある日。


春哉と光が仕事でいないとき。



いつも通り私は美那と美音と屋上でご飯を食べていた。



美那『最近雅山真希ウザいよね…。いくら頑張っても春哉は美麗しか見えてないのにね(笑)』



美麗『そう信じてる。春哉ぶりっこ嫌いだもん。』



美音『こんな事が記者の耳に入ったらヤバいよね…。』