双子姫の恋



頭上から春哉の声が…


美麗『み、見てた?』


春哉『そりゃあ暴れられたら起きて見るわな。』



私は恥ずかしさで春哉の胸に顔を埋めた。



春哉『朝から誘ってんの?』



美麗『ち、違う!///』