階段の踊り場の窓からひがさす 降りてくる貴方は あたしの世界に一瞬で 色を着けた 中2のあたしは 平凡にすごしていた 恋愛はしたいけど・・・相手がいない だけど運命の出会いをしてしまった 階段ですれ違ったの覚えてるかな? あたしだけが 運命と思っててもいい 彼の名前は 『竹内風人』1年も同じ学年に いたのに気づかなかった 振り返ってもう一度貴方をみる 目があった気がした ここはね あたしにとって特別な場所なんだ 空はすみわたり あたしをピンク色に染めた まるであの桜のように・・・