私の可愛い彼氏くん





「要、かーえろっ?」



その日の全授業が終わり

部活や遊びに向かう生徒達をかき分け

私は愛してやまない

要のクラスへと向かう





「ん、」



そんなそっけない反応しか見せない要


それを羨ましそうに

時に妬ましそうに見つめる



―――...私が振った男の人達