さすがに盗み聞きはダメだとなつに言われ、仕方なく2人でご飯を済ませて5組に行った。 別に望に会いにいくわけじゃないんだからね! 5組についた瞬間、自分の目を疑う…いや、見間違いであってほしかった光景が目に入った。 何度も目をこすっても、それはやっぱり実際に起こっていることで…。 「「遥希くん、アナタはなんてことを…!」」 私となつは引いた感じで言った。 なんと遥希くんは、 女の子を押し倒し、胸を揉んでいたのだ。