栞に聞いたら、いいと言うので、遅めのランチを軽く食べた後、俺達は電車に乗って映画館へ行った。
あいにくSFは上映してなく、ホラーなら上映されていたが、さすがに栞は観たくないだろうと思い、栞に合わせて訳の分からない恋愛映画を観た。
俺は自慢じゃないが恋愛映画なんてものは観た事がなく、もちろん興味もなく、栞が楽しめればそれでいいと思った。ところが……
意外な事にはまってしまった。
ヒロインがちょっと栞にタイプが似てた、っていうのもあり、相手役の男に俺は感情移入してしまった。
ヒロインは不治の病で、ラストで死んじまうのだが、うかつにも涙が出て止まらなかった。栞も当然ながら大泣きで、俺の涙にはたぶん気付いてないとは思うが。
映画の後、バイトまでまだ時間があるので、公園で時間を潰す事になった。
あいにくSFは上映してなく、ホラーなら上映されていたが、さすがに栞は観たくないだろうと思い、栞に合わせて訳の分からない恋愛映画を観た。
俺は自慢じゃないが恋愛映画なんてものは観た事がなく、もちろん興味もなく、栞が楽しめればそれでいいと思った。ところが……
意外な事にはまってしまった。
ヒロインがちょっと栞にタイプが似てた、っていうのもあり、相手役の男に俺は感情移入してしまった。
ヒロインは不治の病で、ラストで死んじまうのだが、うかつにも涙が出て止まらなかった。栞も当然ながら大泣きで、俺の涙にはたぶん気付いてないとは思うが。
映画の後、バイトまでまだ時間があるので、公園で時間を潰す事になった。



