「絢音さん…?」 「絢音は関係ない。 無関係な人は巻き込みたくないからな。」 そう言って 内規くんはレンくんに再び銃を向けた。 引き金を引こうとする内規くん。 「なりなせん! 内規様!」 そう言って部屋に入って来たのは ドロップさんだった。