「………うん///」


そっと膝にのる。


「お前かわいい」

「かわいい!?どこが??春登目おかしいよ…」

「おかしくないから。雪は可愛い。ちょっとは自覚してよ?」

そういわれると頷くしかできない。


可愛くないのに。


「俺焦りまくりだから。」


「そんなの私だって…」

「ん??」


「春登かっこいいもん///皆見てるよ?」


照れた春登は頭をかいた。


「雪にかっこいいって思われててかなり幸せ♪」

「え?」

「ありがとうな!!」