幸せすぎるよ。


間宮くんはそれから家までおくってくれた。


「ありがとう!!」


「ん。じゃーなまた明日!!」


「うん!ばいばい♪」



そして間宮くんは私の家から離れていく。


さ…家入ろう!


「桜木!」

振り返ると、彼を私をみて笑って…


「雪バイバイ////」



真っ赤な顔で私に手をふった。



"雪"だって♪


やっぱ好きな人に呼ばれると嬉しい!!


まだ慣れなくてはずかしいけど…。


「春登バイバイ////」



恥ずかしくてすぐ家に入った。