一人で学校をでた。



「ゆーきちゃん!!」


「え?」


あ…この人前恋人として付き合ってっていってくれた木梨くんだ。



「かえろ??」


そういって手をつかまれた。

え…手?

「なんで??///」

そうきくと彼はクスとわらった。

「わかってる??俺らつきあってんだよ?俺の恋人は雪ちゃんなんだよ?」


「そ…そうなの?///」

つきあうなんて言ったかな…??


そのまま抱き締められた。


皆の前だよ…




そのとき大きな手によって木梨くんから離れることができた。