最恐少女 ~伝説の修羅再び~




あたし、



抱きかかえられてる…!?




いきなりの出来事と近すぎる彼との距離に、みるみる顔が赤くなっていく




「ちょっ、やっ、下ろしてよ!!」



必死で彼の腕から逃れようと暴れるが、


び、びくともしない…



軽々とバイクの後ろへと乗せられてしまう