未来GIRL

朝がきてチョウチンモモンガの捜索を再開した。


といってもオレとノボルだけだ。


ミチルが眠ってる間、こっそりテントを抜け出したのだ。


鼻を地面に近づけてノボルが歩く。


その後ろを口笛を吹きながら続いた。


やがてジャングルのような茂みと出会った。


風の通り過ぎる音がやけに気味悪い。


迷わず分け入った。