T.M.City

とても平穏で、静寂で、心地好い雰囲気に包まれていた

やがてルリの心の不安も和らいでいった

目の前の碧髪の少女は眠そうにあくびをしていた

ずっと立っていたルリは座り込んでニイナと目線を合わせた

 「僕は本来ならトーチメンチャーシティに派遣される身ではなかったんだよ」

やっとの思いでルリは言葉を返した