BLUE WORLD









「おいっ!!!!」


後ろから真純の引き留める声がする。


でも、そのまま歩いて行った。


すると……………。


「なんだお前。」


「可愛い子じゃん!!!!」


「あとで食べちまおうぜ!!!!」


薄汚れた罵声がする。


興奮したかのように騒ぎ出す。


「お前等、薬の香りがする。」


その一言で今まで騒いでいた奴らが黙る。


「お前、今なんて言った。」


「薬の香りがする。マリファナあたりか??」


「うるせぇ!!!!」


何人もの男達があたしに襲いかかってくる。


バキッ   ガンッ   ゴキッ   ドサッ   ボキッ


いくつもの鈍い音が鳴り響く。


「うっ………てめぇ………。」


「まだ意識があるのか………。」


ガンッ  バキッ   ゴキッ   グシャ   


あたしはどんどんと男達を殴っていく。


すると、後ろの方から鉄パイプやバタフライナイフを持った奴らが笑っている。


「黙って見てれば良い気になりやがって………殺してやるよ!?!?」


更に男達が襲いかかってくる。


1人の顔面に蹴りを入れて、そのままくるりと周り隣の奴にも蹴りを居れる。


腹を殴りつけて膝を力の限り当てたりもした。


公園には不可思議な音が響いていく。


「もう………………終わりか??」


あたしの足元には幾人もの男達が倒れていた。


そこは血で赤く染まっている。