部屋に帰ってきても涙は止まらない。 夜で良かった…。 もう、篤真は来ない。 なぜ、私は泣いてるんだろう。 普通泣きたいのは…愁でしょ? 「ほんと…性格悪…」 ベッドに潜って、 ただぼーっとしていた。 何も考えず、ただ青くなった手首を見つめていた。 「ゆあ?」 「え?」 窓をみると、そこには篤真がいた。