私の恋の相手は幽霊くん。



気づけば朝になっていた。


昨日は疲れていたのか、
篤真のベッドで寝てしまっていたから。


「おはよ」


「おはよ、ゆあ」


そう言って優しくキスしてくれた。


「ゆあ、違和感ない?」


…違和感?


確かに、手に違和感がある。


ふと見るとそこには…。


「えっ、篤真…?」


「伝えたいことがあるんだ」