恋はいっぽから!







教室に放り込まれた私は、



恐る恐る……顔を上げた。





「……三船。」



「は、はぃい!」



「…廊下へ出ろ!」



「………は、はい…。」







学校生活最終日……。


貴方に怒られまいと、立派に見送られようと思い、緊張して……寝れなかったわ。




それが……!


朝イチで…この仕打ち?!




「……つーか、もう体育館に移動するから。」







…………。


アラ。そういうことね。




はやとちりはやとちり……



慌てない慌てない……。
(注:三船一休です)




「廊下に寝るなっ!(イラッ)」




「……。怒らない怒らない♪」



「…………。(イッラ~)」









もうこんなやりとりも…




できなくなるのね。