「……いい加減にしろよ…、高津、三船………。」
絶好調の私達のすぐ真横に……
いつの間にか、しかめ面した…ニシハル。
「なに、そのノート。」
彼がニシハルノートに手をかけて……
「……だ、ダメ……!!」
慌ててノートを体で覆い隠す。
「……後で…派遣隊が提出に参ります。ですから……、目を通していただけますか?」
顔だけをニシハルに向けて、必死に…許しをこう。
「……あっそう。…楽しみにしてるよ。」
頭にポンっとニシハルの手。
大きいくて熱い……大人の手。
「じゃー今からプリント渡すから、残りの時間で終らせて。最後に提出するよーに。」
温もりが離れて…
先生は、教壇の方へと戻っていく。
先生がこれを見た時……
一体どんな風に思うのでしょう?


