恋はいっぽから!






決勝戦……。


キックオフの瞬間……、




俺は、今までにないような高揚感を味わっていた。



勝てば……全国。






そうならない訳がなかった。




ましてや、親父がこの試合を見ているかもしれない。



そう…考えると、妙な緊張感で、身が引き締まるような思いだった。