恋はいっぽから!




「ならば致し方ありませんな。拙者は…只今より篭城させていただく。…先生、何かあったらいつでも助太刀致します故……」
(注:部屋に篭ると解釈してください)





「……。心配すんな、大丈夫だから。」



「………ですが……。」




「お前は(ニシハル)ノートの続きでも書いてろよ。明日採点するから。(ニヤリ)」





「………は、ハイ!かたじけないっ…!」







我ながらなんて単純……



て思うけれど。






先生が『大丈夫』って言ったら本当に大丈夫な気がするから……。






「会いたくなったら特別に部屋に来てもいいですから。(ニタリ)」




「えっ~と、うん、気が向いたら。」





ウフフ…☆


………ラブ……!!!







「いいわねぇ…、初々しくて。」





私の去り際…、


母上の無邪気な発言に。






背後に二つのオーラを感じながら………






その場を後にしたのであった……。