恋はいっぽから!



「……ありがたきお言葉!!この恋文、わらわがしっかりと頂戴いたします!」



私はそれを胸に抱えて。



リビングに飾られたコルクボードへと…喜び勇んで張り付けた。





「なかなかいないですよね、こーゆー素直なコ。」



その背後で、

何やらニシハルはくすくすと笑いながら…


母に話し掛けていた。






「…You have really beautiful eyes.(あなたは本当に素敵な瞳をしてるのね)」




「Thank you.I’m happy to hear that.(ありがとうございます。そう言っていただけて…うれしいです。)」