恋はいっぽから!








高津くん……、



出番はそれだけ?!




待って………、



置いていかないで……!










「カムバック……」







「カムバック………、ジャック…」

(注:いっぽはタイ〇ニックの名場面を演じているつもりです)








「……ローズ(一歩)。残念だが、彼はもう戻らないよ。」



「………。」



さすがは宏輔……。



よく、切り返しましたね。







一方の先生は…いつもの如く、ポーカーフェイス。
(注:いちいち突っ込んでたらキリがないからです)






…が、途端に。



「すっげー……ポル〇ェ?!」





目が………キラキラ☆?!




「三船ー、お前こんな高級車で登校かよ。すげーな。」




先生は、ごくごく普通に……




私に話し掛ける。




「……すげ、ピッカピカ。」





………と、いいますか………






私より、




そっち(車)………?!






「……あ。ご挨拶が遅れて申し訳ありません。三船さんの数学の授業を担当している仁志です。」





「……それはそれは。先生とはつゆ知らず…。相模宏輔と申します。一歩がお世話になっているようで…。」




宏輔にしては珍しく、他人に頭を下げている。




先生は、というと……。





眉ひとつ、動かしやしない。





「いえいえ。お世話になっているのはこっちの方ですから。」




…………?!


せ、先生………?!






「………今……なんと…?」





宏輔の背後に燃え盛る炎………!!




これは……マズイ!!





「先生のジョークよ、宏輔。あの方、そういうの大好きで……。」



「生憎私は最近までオーストラリアにいたのでね。アメリカンジョークというのは通じないんですよ。」



「……あわわ……。」




逆効果…だったかしら?







「Japanesejokeです。」





あわわ……




先生たらまた、余計なことを………!