恋はいっぽから!






まさか……、





まさか……?!







私は携帯電話を片手に……




裸足のまま、ベランダへと飛び出す。








「……………!せ…、先生…!」






門の外には……





こっちを見上げる先生の姿。






『お前んちって、マジで豪邸なんだな。噂にはきーてたけど。』




「そ、それよりも何で家がわかったのですか?」





『お前忘れてない?俺、これでも一応教師。職権濫用しちゃった。』




「……なぜ…?明日学校でもお話できるのでは?」




『距離置きたいって言ったのは…お前の方だろ?「灯台もと暗し」。外で会えないなら……、ここに来るしかないじゃん。』



「………!」




『なあ……。』




「……ハイ?」




『こんなに近くにいるのに…、電話で話すのっておかしくないか?』




「………!」




『おりてこいよ。』




「………そんなに私が恋しいですか?」




『そうだな~…ん~…?』




「大体、今日お話したばかりですよ?たっぷり充電もして……」





『……。「恋しい」。…………な~んて言ったら…』
「3分!!!」





『え。』



「3分で参ります!」




『エ。……ああ。わかった。(なんだ、急に…?)』








私は勢いよく窓を閉じると。




ウサ〇ン?ボ〇トばりに階段を駆け降り……。



最後に、ジャーンプ!



……鮮やかな着氷!(←?)



でた!トリプルアクセル!


ビバ!浅田〇央ちゃん!(注:何やらいろいろ混ざってしまうのは必死だからです)














「先生…!会いたくて…恋しくて………泣きたくなったのですね☆」
(注:ここは津軽海〇ではありません)