恋はいっぽから!





耳元で機械音が流れるけれど……、






俺は、電話を切れずにいた。









すぐ近くにいながら……






俺は……




何ひとつ、できやしなかった。







ましてや、奴に助けを乞うなんて……。





マジで……





何してんの、俺……?