ちょっとした優越感。 三船の…… ニシハルの…… 次にとる行動は……? けれど、次の瞬間には… 「……あら?次は数学だったのですね。どーりで眠たくなるワケだわ。」 「あ?(イラッ)」 顔色一つ変えやしない…… 二人の姿。 三船の顔は…… まだ、ほんのり色を染めて。 奴の鋭い視線がそれを捉えていたかは判らないけれど……、 三船は…… 奴と視線を合わせることは……… なかった。