恋はいっぽから!






「…おはようございます、2号!」




「……おはよう。」





「おはよう、3号!」





「……………。」




「おはよう、3号!」




「…………。」



「…おはようございます、高津くん。」



「うん、おはよう。」







爽やかな朝……


隊員達の爽やかな挨拶……!





なんて清々しい一日の始まりでしょう。









「……高津~、なんなのあのテンション。」



「………さあ…。」



「やっぱあれ?ニシハルの誕生日だから?」



「……あー…、多分?」



「アンタのせいよ、あのコが可笑しくなったの…。」



「今更かよ。てか、お前も同罪だろ?」



「……そうだけどさあ…、自覚してからのアレ、なんとかならないの?」




「…悟りを開いちゃってんもんなあ……。」



「「…………。」」








むむ……、



秘密の作戦会議か?!




「そこ!2号(莉奈ちゃん)、3号!(高津くん)聞こえていますよ?」




今こそ……


ニシハル調査隊の結束を深めねば……!







私はあれから……、



高津くんのおかげで、完全に吹っ切れたのです。




ニシハルに少しでも気づいてもらえるように…、



日々、努力をする毎日。







おかげで……、彼の前でも、緊張しなくなってきました。





そう……、





公認の今!




私は堂々と……



彼を追いかけているのです。






努力の甲斐もあって、ニシハルの誕生日情報をゲットしたのだから……




侮るべからず!




どんな調査をしたって?





彼等の活躍を、少々リプレイ致しましょう。