恋はいっぽから!








掌の上に、




ぽとり、と、雫が滴り落ちる。










「………は?」






涙に濡れたダイヤが、皮肉なことに……更に輝きを増す。








「………んだよ…、コレ。」






俺は、



…悲しいのか?


それとも、


…悔しいのか……?







たった一筋流れた涙だったけれど。


















もう認めても…いいだろう?






その……、両者だ。