誰にも、何にも言わない。 泣いたりもしない。 泣いたのは、あの日だけ。 あの一夜だけ。 たった一度きりのその涙を、誰も知らない。 誰も。 そのことが、少しだけ寂しい。 でも、知ってほしいとも思わない。 なんて、矛盾してる私の気持ち。