「よし!じゃこれから年越しうどん食べるか。」


そういうと、緑涼はおもむろに椿を抱きかかえると、そのまま部屋を飛び出していった。
そんな彼らに続くようにしてみんな椿の部屋から飛び出すように出て行った。



数十分後


ズルズル・・・
ゴクゴク・・・



「「「「「ご馳走様!!!!」」」」」



緑涼特製の年越しうどんを間食した春河家の面々。
リビングでまったりしながら除夜の鐘を待つ・・・。