すっごく気まずい 「あの先生?私何組ですか?」 すると先生はこっちに目を向けた 不覚にも私でも綺麗だと思ってしまった でもなぜか壁があるそんな瞳 「1年3組です」 静かにそう答えた そんなことを考えてるすきに 1年3組のクラスについた あっ胸がドキドキする その時先生が口を開いた 「由美さん大丈夫よ」 そう言ってニコっと笑った なぜか緊張がとれた