菜『双子で総長同士で…好きな人だって出来る。一弥が本気で好きになったのは初めてじゃん?私の副総長を大切にしてあげてよ?(笑)』


一『分かった。でも何かあったらすぐ言えよ?菜那、ありがとうな?』



菜『うん。早く行って?櫻香が待ってる…』



一弥は走って行った。



菜『……私は幸せになんかなれないよ…』


あの過去が消えない限りね…