和『よぉーし、寝るか!』 那『え、和樹ご飯は?』 和『後で食べる。那瑠をな。』 和樹は那瑠の耳元で甘く囁いた。 私の顔は真っ赤になった。 和『フッ(笑)一弥、菜那、寝るぞ?』 一・菜那『やったぁ!!』 一弥と菜那は和樹と子供部屋へ入っていった。 私はご飯を作りながら和樹が出てくるのをドキドキしながら待った。