菜『はいっ…!』


私はまた泣いた。


悠太は優しく頭を撫でてくれてそっと私の唇にキスをした。




最愛の彼氏。



婚約指輪を左手の薬指にはめてくれた。



右手にしてるやつに
私は蝶のデザイン、悠太は龍のデザイン。
ダイヤは同じ。



私はずっと最強でいます。