菜梅『むぅ。』


女の子達が多くて近付けない。


私と梅香は拗ねている。

その他は苦笑い。



1時間経っても
女の子達は減る気配がない。
寧ろ増えてる。


私は少しずつイライラしてきた。


梅香も私ほどではないけどイライラ。


櫻香達は先に帰らせた。



私は梅香と教室で待機中。


私は椅子に座って
腕と脚を組んで背もたれに持たれてる。


梅香は私の机に肘を立てて頭を支える感じで、脚を組んでいる。