シャワーを浴びて悠太が入っている間、私は夜景を眺めていた。


ガチャッ

悠太が出てきた。


悠太『まだ眺めてたのか?』


菜『うん。綺麗だもん。』


悠太『そうか。』


菜『悠太は格好いいね!』


悠太『ばーか(笑)』


悠太は後ろから私を抱き締めて夜景を見ていた。