私達はラブホへ行った。


普通のホテルみたいだけど最上階だから景色がいい。


悠太『菜那、こっちこい。』



私は悠太に呼ばれてソファまで行った。



隣に座って、ほっぺにキス。


そして右の薬指に指輪が。


菜『え…?』


悠太『菜那、欲しかったんだろ?お前がずっと見てたの知ってるから。』


菜『嘘…。』


私が見ていたのは
平たい指輪でブルーと白のダイヤとピンクと白のダイヤのペアリング。