悠太は私の隣に座って
私の頭を撫でる。


菜『………。』


悠太はずるい。
私が悠太に頭を撫でられたら機嫌が直るのを知っていて撫でている。


悠太『機嫌直りましたか?お姫様。』


菜『………ん。』


悠太『ラブホ行こっか。』


菜『なっ……!?///』


悠太『ここじゃラブラブ出来ないじゃん?寮だとアイツらに邪魔されそうだし…』


まあ、ね。

一回雄大に邪魔された。