鈴『なるほど…』


梅『菜那さん♪今日も教えてください!ほら、行きますよ♪』


菜『分かった。じゃあまたね?』


私は倉庫から出て少し離れたところまできた。


梅香は櫻香の口から手を離した。


櫻『ぷはっ!…あんた何よ。びっくりするじゃない!!』


梅『バカじゃない?吹雪の倉庫で菜那の正体バラしたらマズいでしょ。ってか今の格好黒猫よ?分からなかったの?』


櫻『あ…!』


ハハッ(笑)
姉が妹に圧されてるわ(笑)