菜『あなたもいるでしょ?だから世界No.3まで上ってこれたんじゃないの?』


鈴『分からないんです。最近翔夜が分からないんです。仲間は大切にします。でも、キレやすいし物に当たったり…何考えてるか分からない…私達は手を出すことは出来ない。どうすればいいんですか?』


鈴奈は泣きながら私に聞いてきた。


助けてと言うように…


菜『……助けてあげたいけど私もやらなければいけない事がある。今はまだ翔夜さんの事何も分からない。連絡先教えとくから何かあったらすぐ呼んで?その時は出来るだけすぐに向かうから。』