私は出来るだけ平然として玄関まで行った。



チュッ


ちょっ…この流れは…



和『なぁ、今日もしよ?』



やっぱり~!!


那『ちょ、今日は無理!!』


和『は?何でだよ。』


やっぱり聞くよね…


那『話ある…』


私の真剣な顔に感づいたのか和樹も頷いた。