それを合図にみんな攻めた。



一『菜那!よく頑張ったな?』


菜『うん…。』



キラッ


一弥の後ろから
壬羅が刃物を持って
今にも一弥を刺そうとしていた。


菜『一弥!!』


私は一弥を横へ蹴り飛ばした。


グサッ


一『菜那ー!!』


私は壬羅に刺された。


一弥を守ることができた。



私は倒れた。