陸『菜那!?悠太まで…』


「へぇー…そいつが那瑠のねぇ…」


ゾクッ


私の背中に冷や汗が流れた。



何?この人…


悠太は私の前に守るように立った。


私は珍しく恐くなって悠太の服の裾をキュッっと掴んだ。



舜『おい。壬羅!菜那に手を出すな!』



菜『壬羅…?』


その名に聞き覚えがあった。