一『お前とは双子で総長同士だからずっと一緒にやってきたじゃん。世界1の族の総長でここまでいけたのはお前が板からだよ。みんなお前を信用してんだよ。』


一弥は私をそんなにも見てくれていたんだ。


みんなもこんな私を信用してくれてるの?


一『まあ俺も世界2の族の総長で菜那みたいになったことあるけどみんながいてくれたから、支えてくれたから今の俺がいる。菜那もそうじゃねぇのか?』


菜『うん。そだね…。一弥って双子なだけあって私の思ってる事とか分かるんだね。』